非常用発電機の負荷試験

【横浜市】発電機の負荷試験に立ち会い|点検内容と燃料・バッテリー確認の重要性

月次点検とあわせて、非常用発電機の負荷試験に立ち会いました。

今回は別業者による作業でしたが、お客様のご配慮により現地で確認することができました。


発電機の負荷試験とは?

非常用発電機は、いざという時に確実に動くことが重要です。

そのため、実際に負荷をかけて運転する「負荷試験」を行い、

・発電機の出力
・運転状態
・異常の有無

などを確認します。


今回の作業内容

今回の負荷試験では、発電機に対して抵抗負荷を接続し、一定時間運転を行っていました。

非常用予備発電機の負荷試験の配線

ブレーカーに負荷装置を接続し、発電機に負荷をかけています。

非常用発電機の負荷試験

バッテリーの状態もあわせて確認

この発電機は以前、始動用バッテリーの触媒栓から液体が漏れる不具合がありました。

同じ発電機で過去にバッテリーの液漏れが発生しています。
詳しくはこちら
【横浜】非常用発電機の始動用バッテリー液漏れ|原因と対処方法

発電機の始動用バッテリーの液漏れ

今回の負荷試験時には漏れは確認されませんでしたが、念のため作業業者に確認したところ、

「経年劣化による可能性が高いため、再発や悪化があれば交換を推奨」

との見解でした。

現在は問題なしだが、経過観察が必要な状態です。


負荷試験後は燃料残量の確認が重要

発電機の負荷試験は通常より長時間運転するため、燃料を多く消費します。

過去には、
試験後に燃料がほぼ空になりかけていたケースもありました。

そのため今回は作業後に燃料残量を確認しました。

結果として、
今回は満タンに近い状態だったため補給不要でした。


主任技術者としての立ち会いのメリット

通常、キュービクル外の作業(発電機など)は
後日報告のみで把握するケースも多いです。

しかし今回のように立ち会うことで、

・実際の運転状況の確認
・過去不具合(バッテリー)の再チェック
・燃料状態の確認

がその場でできました。

 トラブルの早期発見・予防につながります


まとめ

発電機は「非常時に確実に動くこと」が最も重要です。

そのためには、

・定期的な負荷試験
・バッテリーの状態確認
・燃料管理

が欠かせません。

当事務所では、こうした細かい部分も含めて設備全体の安全管理を行っています。


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キュービクルの保安管理まで対応しております。

お気軽にご相談ください。


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