年次点検とあわせて、変圧器の採油を実施しました。
目的は PCB検査 を行うためです。
PCBの処分期限は 2027年3月31日まで となっています。
仮にPCB含有が判明した変圧器があった場合、変圧器の更新工事とPCB処分を期限内に完了 させる必要があります。
付き合いのある工事業者に変圧器の納期を確認したところ、約10か月程度 との回答でした。
変圧器メーカーや、工事業者が手配している電材店によって多少前後する可能性はありますが、
PCB検査を後回しにすると期限に間に合わなくなる恐れがあると考えています。
今回は年次点検と時期が重なったため、あわせて採油を実施しました。

採油時は油に直接触れないよう ビニル手袋を着用 し、使用後の手袋は PCB汚染物として袋に入れて保管 します。
万が一、変圧器からPCBが検出された場合は、変圧器本体とあわせて PCB汚染物として一緒に処分 することになります。

検査結果は おおよそ2週間程度 で判明する予定です。
結果が出次第、お客様へ報告し、今後の対応についてご相談させていただく予定です。
PCBの処分期限が近づいているため、日頃の月次点検時にもお伝えしていますが、
「PCB対応として何をすればよいのか」が具体的に分かるよう、
現在、お客様向けに詳しい説明資料を作成しています。

コメントを残す