焼損した低圧配線端子

【川崎市】年次点検で低圧配線端子の焼損を発見|600kVA受変電設備

川崎市
設備容量:600kVA

年次点検を実施しました。

この現場では、年次点検時に低圧配線の端子部が焼損していることを発見しました。

焼損箇所は低圧盤の奥まった位置にあり、通常の運転状態では異常が分かりにくい状態でした。幸いにも大きな停電事故には至っておらず、発見後は翌週に緊急で取替工事を実施しました。

焼損の原因は特定できていませんが、端子の緩みや接触不良による発熱が原因だった可能性があります。

焼損後は溶けた部分が固まり、通電自体は継続していたため、お客様も異常に気付いていませんでした。しかし、このまま使用を続けていた場合は、さらなる発熱や停電事故につながる危険性がありました。

工事完了後は、非接触温度計による温度確認を継続して実施し、異常発熱がないことを確認しています。

今回の事例からも、年次点検時の詳細な内部点検が電気事故の未然防止に重要であることを改めて感じました。

【写真】
・焼損した低圧配線端子

焼損した低圧配線端子


・取替工事後の状況

取替工事後の状況

横浜市・川崎市を中心に自家用電気工作物の保安管理業務を承っています。年次点検による異常の早期発見と事故の未然防止に努めています。


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