今回、横浜市のお客様の太陽光設備を点検した際に、太陽光パネルから集電箱へ配線されている配管の開口部を塞いでいたパテが剥がされていることを確認しました。
写真を見ると、開口部の下には剥がされたパテが落ちています。
【写真①:地面に落ちている剥がされたパテ】

現場周辺には飲食店が多く、点検のたびにカラスを見かけることがありました。そのため、カラスがくちばしでパテをつついて剥がしたものと考えられます。
配管の開口部が開いたままになると、雨水や害虫、小動物などが侵入する可能性があるため、そのまま放置することはできません。
管理会社へ状況をご報告し、一度は弊社でパテを充填して補修を行いました。
しかし、その後の点検では再びパテが剥がされていました。
このため弊社だけでは対応が難しいと判断し、専門業者へ補修を依頼しました。
補修後に確認すると、パテではなく耐候性のあるテープ状の材料で開口部がしっかり塞がれていました。
【写真②:別業者による開口部補修後】

私は「開口部を塞ぐ=パテ」という考えしかありませんでしたが、施工方法は一つではないことを今回学ぶことができました。
管理会社には追加の手配をお願いすることとなり、お手数をお掛けしてしまいましたが、他社の施工方法を見ることで自分自身の知識も増え、今後の保安管理に活かせる良い経験になりました。
弊社では、月次点検や年次点検だけでなく、このような簡易的な補修や設備の異常発見にも対応しております。対応が難しい内容についても、必要に応じて専門業者をご紹介し、お客様が安心して設備を運用できるようサポートしています。
横浜市を中心に、車で約2時間圏内で自家用電気工作物の保安管理業務を承っております。これまで横浜市内をはじめ、東京都、船橋市、湘南エリアなどで受託実績があります。
保安管理業務をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。

