コンデンサ更新完了

【横浜】コンデンサのPCB検査(採油)を実施しました

コンデンサ更新完了

コンデンサのPCB検査を実施しました。

PCBの含有検査を行うためには、コンデンサ内部の油を採取する必要があります。
そのため、コンデンサ本体に穴をあけて採油作業を行います。

ただし、コンデンサは一度穴をあけてしまうと密閉構造が保てなくなるため、
採油後は使用することができません。

そのため今回の作業では

・コンデンサ更新工事
・PCB検体採取

を同時に行いました。

採油をするコンデンサ

なお、停電が必要になる作業のため、年次点検と同時に実施しています。

コンデンサの更新工事は工事業者に依頼し、
PCB検体の採取は当方で実施しました。


作業時の安全管理

停電作業では、安全確保が最優先です。

そのため工事業者には毎回、次のように伝えています。

「停電後に放電作業を行います。
放電作業が完了してから作業開始の指示を出しますので、それまではキュービクルには入らないでください。」

キュービクル内には残留電荷が残る場合があるため、
放電確認後に作業開始することを徹底しています。


コンデンサ更新後にPCB採油を実施

コンデンサの更新工事が完了した後、
取り外したコンデンサからPCB検体の採油を行いました。

採油のために穴を開けたコンデンサは、
ビニールで密封してキュービクル内で倒れない位置に保管しています。

キュービクル内においたコンデンサ

採取した検体は調査機関へ提出し、PCB含有の有無を確認します。


PCB処分期限が迫っています

PCB含有機器の処分期限は

2027年3月31日

となっています。

当方でもお客様へ順次ご案内をしていますが、
費用の関係で対応が難しいというお客様も多いのが現状です。

一方で今回のお客様のように、
処分期限前に対応していただけるケースも増えてきました。

もし期限後にPCB含有が判明すると、

・PCB保管の届出
・特別管理産業廃棄物としての管理
・処分手続き

など、対応が非常に大変になります。

そのため、期限前の調査・対応をおすすめしています。


PCB調査・コンデンサ更新のご相談について

「自分の設備はPCB検査が必要なのか分からない」
「処分期限までに何をすればよいのか知りたい」

このような場合でも、状況を確認したうえでご説明いたします。

PCB調査やコンデンサ更新についてご不明な点がありましたら、
お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。


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