テナント内のお客様より
「看板灯が時間になっても点灯しない」とご連絡をいただきました。
■ 現場確認の流れ

お客様が対象のタイマーの設置場所をご存じでしたので、分電盤まで案内していただき、状況を確認しました。
タイマーを「入」モードにすると、写真右側のマグネット(電磁接触器)は正常に動作し、入り状態になります。
しかし、
タイマーを「自動」モードに設定し、点灯設定時間まで時刻を進めてもマグネットが入りませんでした。
このことから、
タイマー本体の内部故障の可能性が高いと判断しました。
■ 管理会社・オーナー様へ報告
普段より点検報告を行っている管理会社様・オーナー様へも現状を共有し、
・タイマー故障の可能性
・交換のご検討をお願いする旨
を報告書とあわせてお伝えしました。

■ 外観では判断できない故障
タイマーの外観からは異常は確認できませんでした。
一般的には、
・電源ランプが消灯している
→ 故障の可能性が高い
というケースが多いのですが、
今回のタイマーは電源ランプが点灯している状態でも動作不良を起こしていました。
外観やランプ表示だけでは判断できないケースもあるため、
実際に動作確認を行うことの重要性を改めて感じました。
■ 点検で大切にしていること
「見た目が正常だから大丈夫」ではなく、
✔ 本当に動作するのか
✔ 想定通りに制御されているのか
を一つずつ確認することが事故防止につながります。
小さな不具合の発見が、大きなトラブル防止につながると考えています

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